創業時の旋盤から最新機械まで
早川製作所には精密機械部品を製作するための機械が多く揃っています。小さな会社ですがなぜ豊富にあるのか…それは古い機械でも現役で動いているからです。会長が1968年に創業した当時の旋盤もございます。そして今でも動きはします。量産品を行わず、単品加工に特化したのも理由かもしれませんが、弊社では終業時に毎日機械を清掃しています。数年前に最新設備の機械へ入れ替えを行った際には工作機械メーカー様から「こんなに大切に使って頂いて本当に感動しました!」とお褒めの言葉を頂きました。機械を大切にすることにより、豊富な設備を維持し、そして超短納期に対応するためにベストな機械を選択し、フリーの状態の機械ですぐに製作に取り掛かることが出来るのです。